大学の推薦に有利になる実績・全国物理コンテスト物理チャレンジについて|知恵袋第95回

大学入試に有利となる競技会やコンテストが多く存在しています。
今回は全国物理コンテスト物理チャレンジについて記載します。全国物理コンテスト物理チャレンジは、日本全国の高校生を対象とした、物理の実力を競い合う大会であり、国際物理オリンピック日本代表選手を選考するための大会として行われています。

<全国物理コンテスト物理チャレンジ>
・概要
第1ステージと第2ステージがあります。
第1ステージでは全国で同時にペーパーテストが行われます。実験問題もあり、こちらは郵送での解答です。この第1ステージでおよそ100人に絞られ、第2ステージへと進むことができます。
第2ステージは理論問題と実験問題にそれぞれ5時間かけて解答します。第2ステージは合宿で行われて成績優秀者は表彰されます。合宿では物理関連施設の訪問などイベントもあります。

・参加資格
その年の4月1日現在満20歳未満であること、第2ステージが開催される時に大学や短期大学などの高等教育機関に在籍していないことが参加条件です。よって、中学生以下でも参加は可能です。
しかし、国際物理オリンピックは翌年に行われるので、代表になるには開催時に高等教育機関に在籍していないことという条件を満たす方です。そのため高校3年生は該当しません。

<国際物理オリンピック>
・起源
1916年にハンガリーで物理学のコンテストが始まったことが起源と考えられています。その後1967年にポーランドで第1回国際物理学オリンピックが開催されました。初めは東ヨーロッパの国だけで行われていましたが、1973年以降は他の国も参加するようになり、日本も2006年から参加しています。

・試験
各国5人の選手が出場できます。理論の部と実験の部があり、理論の部は5時間で3問解くことになっています。大学院入試レベルの問題が出題され、日本の高校生が教わっていない分野に特殊相対性理論等が含まれます。
実験の部では決められた採点基準の沿って採点されます。

・メダル
参加者全体のトップ50%に対して銅メダル、
参加者全体のトップ25%に対して銀メダル、
参加者全体のトップ8%に対して金メダルが授与されます。
その中でも最高スコアを獲得した方には金メダルの他に特別に表彰されます。
また、参加者全員に参加証明証がもらえます。

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