指定校推薦について|知恵袋第37回

推薦入試の方法の一つに指定校推薦があります。指定校推薦の多くは私立大学や公立大学で実施されています。

指定校推薦とは、


進学先の大学や短期大学、専門学校が指定した高校等に推薦枠を作ります。
指定した高校でその推薦枠に入れる生徒を選びます。
選抜された高校などの生徒は、進学先の大学等で主に面接などの試験を行って合否が判定されるという仕組みです。

以前は推薦枠が設けられるのは高校のみでしたが、現在では予備校や塾にも推薦枠を設けている大学等も存在します。また、高校や中学校で推薦枠を設けている学校も存在しているようです。

指定校推薦は大学側と高校側との信頼関係の上で成り立っています。
推薦枠に入るための条件は、それぞれの高校に対して「一定の基準以上の成績を修めていること」等の基準を示します。
一般的には高校入学時から3年生の1学期までの評定平均を算出して「5段階評価で3.5以上」というような条件が満たされると推薦が可能となります。
その他、特定の教科の評定平均や出席日数などの条件も設ける大学もあります。

推薦条件を満たした学生は、高校で学内会議を経て推薦されるので、大学側で指定校推薦の試験を受けている時点では不合格になる可能性は極めて低いといわれています。

指定校推薦は早ければ10月頃に合格しますが、一般入試の受験者は2月頃に試験が行われますので、指定校推薦者と一般入試の受験者とで勉強量の違いが問題視されてきています。
指定校推薦を受けるのも良いですが、一般入試の受験者のような「学力を伸ばすための努力」が不足してしまっているという点がデメリットです。

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